市民公益活動緊急支援助成金・センターイベント情報ほか
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 横浜市市民協働推進センターチーフ協働コーディネーターの吉原明香です。推進センターが新市庁舎の1階、大岡川の畔(ほとり)に越して、早くも3週間が過ぎました。
 本日現在のセンターは大きな木(フィカスアムステルダム)も到着し、こんなかんじです。
 

 

 さて市内で市民公益活動を行う団体の皆様を対象に緊急支援助成金が創設されました!

 団体の皆様には、Withコロナ、afterコロナに対応して、例えばオンラインによるコミニケーションツールの導入や三密対策・衛生管理対策などのほか、新たな手法で事業展開をしていく準備等を行っておられるところかと思います。

 ぜひ、ご活用ください!


▼『市民公益活動緊急支援助成金』詳しくはこちら

https://kyodo-c.city.yokohama.lg.jp/news/kinkyujosei/

 

 なお、上記助成金を受けた団体等の新たな活動展開に向けたサポート等を行うNPO法人等の中間支援組織も募集しています。

 こちらもぜひご検討ください!

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1. 市民公益活動緊急支援助成金について :*:★
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 市内で市民公益活動を行う団体の皆様を対象に、『令和2年度 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う「市民公益活動緊急支援助成金」』が創設されました。


【対象事業】
Aコース:助成金額 最大30万円
新型コロナウイルス感染予防対策や回復期に向けて新たな展開を図る事業
例)オンラインによるコミュニケーションツールの導入、衛生管理対策の充実、活動の展開のための専門家からのサポート等

Bコース:助成金額 支援1団体につき最大20万円 最大5団体分まで
中間支援組織※が行う他の団体への支援
(※他の公益活動団体の活動支援やコーディネートを行う団体)

【事前相談の受付】
2020年6月25日(木)~7月22日(水)
▼事前相談受付フォームはこちら
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=uXy95ARalk2FpLyVBnQzqB9HsonhGX5JshQvlzVyeQNUNzZUME5UVlEwMlZGQkxCRktPTEYwUlpIMS4u

【申請の受付】
2020年7月8日(水)~8月7日(金)
※予算上限に達した時点で受付を終了します。

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2. 市民協働推進センターからのお知らせ :*:★
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(1)施設紹介について

 横浜市市民協働推進センター責任者の関尾です。

 主体的な行動やつながりから生まれた様々なプロジェクトによって、暮らしやすいまち、より良い社会が実現されていくことを、みなさんと一緒に目指していきたいと考えています。

 

★入口となる「総合相談窓口」では、NPO・地域団体・企業・大学・行政等の方たちから、取り組みたいテーマ・課題を受け付けています。

 

★協働推進センターには2つのスペースがあります。

 協働で進めるプロジェクトの打ち合わせスペースに利用できる「協働ラボ(大岡川沿いのスペース)」、そして、アトリウムに隣接した「スペースA・B(会議スペース)」は、セミナーやイベント等の催しの会場として活用できます。(横浜市の共催・後援等の協働事業が対象)

 

※ラボのミーティングスペース・スペースABは団体登録が必要です。

登録手続きは29日から。手続き方法の詳細はこちら。

URL:https://kyodo-c.city.yokohama.lg.jp/news/registration/

※コロナ禍の影響で、席数を減らしてのご利用となります。

~推進センターのホームページがリニューアルスタートしました~

URL:https://kyodo-c.city.yokohama.lg.jp/

(2)推進センターのイベント案内
市民協働推進センターオープニングイベント 
 6/29(月) 時間11:00~12:30
 ※オンライン(zoom)にて開催

~横浜をより良くしたい市民の方々や、行政が重なり合う空間として6月29日に正式オープン~
 
 地域団体・NPO・企業・大学・行政など、組織の垣根を超えて、取り組みたい課題や、気になるテーマで繋がり、協働して、未来をつくっていくための空間です。


 6月29日(月)オープンイベントを※オンライン(Zoom)にて開催いたしますので、皆様のご参加をお待ちしております。
 協働推進センターはどのような目的をもって、どのように事業を行っていくのか。参加して何ができるのか。皆様と一緒に描く協働の未来をミニセッション形式でお話します。

※Zoomウェビナーを使用したオンライン中継で開催いたします。
定員は80名ですが、後日録画した動画をHPにてアップいたします。

<プログラム>

▸11:00~11:15 オープニング「ミニトークセッション」
【登壇者】
・市民セクターよこはま 理事長 中野しずよ

・関内イノベーションイニシアティブ株式会社 代表取締役 治田友香
・横浜市市民局市民協働推進課 係長 工藤謙一

▸11:15~11:35 ミニトークセッション2「私たちの取組み」
【登壇者】
・関内イノベーションイニシアティブ株式会社 クリエイティブディレクター 森川正信
・横浜市市民局市民協働推進課 係長 工藤謙一

・横浜市市民協働推進センター 責任者 関尾潤
・横浜市市民協働推進センター 副責任者 薄井智洋


▸11:45~12:15 協働コーディネーター紹介「協働の未来をつくろう。」
【登壇者】
・NPO法人街カフェ大倉山ミエル 理事長 鈴木智香子

・認定NPO法人こまちぷらす 代表 森祐美子
・認定NPO法人こまちぷらす 副代表 北本若葉

▸12:15~12:30 市民公益活動緊急助成金について
【登壇者】
・横浜市市民協働推進センター チーフ協働コーディネーター 吉原明香

・横浜市市民局市民協働推進課 工藤謙一

▸12:30 クロージング

 

【主催】

市民セクターよこはま・関内イノベーションイニシアティブ共同事業体・横浜市市民局市民協働推進課

▼オープニングイベントのお申し込みはこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfWWKfwONwFhZxJF_8bc7qzIPiKeEV-8oV6heJYvHRi-uugag/viewform

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3. 市民局市民協働推進課からのお知らせ :*:★
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(1)市民協働事業の提案支援について

 横浜市市民協働推進センターでは、市民の皆様から行政との協働で取組む事業の提案をいただいた際、提案の実現化に向けて支援をする事業を行っています。子育て支援や高齢者支援、地域の居場所づくり、防災、コミュニティづくりなど協働による地域課題解決のための提案や、「住みたくなる、住み続けたくなるようなまちづくり」につながるような市民協働事業の提案をお寄せください。

 
 審査を経て採択された提案には、実現に向けたアドバイスやコーディネート、活動資金の助成などの支援メニューがあります。

 
詳細については、下記URLをご覧ください。

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kyodo-manabi/shiminkyodo/kyodo/shiminkyodoteiann.html

 

【お問い合わせ先】

横浜市市民局市民協働推進センター(市民協働推進課)

受付時間 8時45分~17時15分(土日祝日を除く)

〒231-0005  横浜市中区本町6-50-10

 横浜市市役所 1階

(電話)045-671-4734

(アドレス)sh-shiminkyodo@city.yokohama.jp

(2)旭区左近山団地における再生事業の公募について

【取組の趣旨・内容】

 旭区は、左近山団地において地域と協働し平成29年度から大規模団地の再生に取り組んでいます。その取組を通じて一定の成果がでているものの、取組開始から区の支援が続いており、地域主体で事業を持続化させることが課題になっています。
 今後、この課題解決への対応を市民局の市民協働事業に位置づけ、区と地域、事業者の3者で推進していくため、この取組の事業者を公募します。
 令和4年度までの事業期間において、地域が活動の担い手や資金を確保し団地再生の取組を運営できる仕組みを構築することを目指します。

 

【応募方法について】

応募方法については下記URLをご確認ください。

https://www.city.yokohama.lg.jp/asahi/kurashi/machizukuri_kankyo/machizukuri/danchisaiseijigyo.html

 

【お問い合わせ先】

旭区区政推進課大規模団地再生担当

TEL:045-954-6027

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4. 新型コロナウイルスに関する情報 :*:★
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(1)新型コロナウイルス関連助成金情報
【7/15締切 音楽を通じた教育活動に取り組んでいる団体の方へ】
ソニー音楽財団 子ども音楽基金

問い合わせ:公益財団法人ソニー音楽財団

 

 

 当財団は、子どもたちが豊かな感性・すこやかに生きる力をはぐくむために設立した「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」において、この度の新型コロナウイルスの感染拡大における緊急支援策として、「新型コロナウイルス被害支援」を立ち上げました。

 

【対象】

・ 日本国内の 18 歳未満の子どもを対象に、音楽を通じた教育活動に取り組んでいる国内の団体による音楽教育活動。(ここでいう音楽とは、原則としてクラシック音楽およびそれに準ずるものとします。)

・ 法人格を有する団体。または、法人格を有しないが、活動を実施するための体制が整っている団体(グループ・サークル・実行委員会などを含む)が行う活動。

・ 2020 年 3 月 1 日~2021 年 3 月 31 日の間に、新型コロナウイルスの影響により開催予定であった活動が中止及び延期され、損害を被った団体。

 

【助成金額等】

1 団体につき、一律 20 万円 または 50 万円 (総額 1,000 万円)

*損害額に合わせてご選択ください。支給金額の選択が選考に影響することはありません。

 

【応募受付期間】

2020 年 7 月 1 日(水)~7 月 15 日(水)23:59 必着


(2)新型コロナウイルス関連参考サイト
ここみて COVID-19 港北

 

「ここみて COVID-19 港北」は

災害・緊急時などに、

妊婦さん、赤ちゃんのいる家庭向けの情報を集約してお届けするサイトです。


・「今」使える相談、サポート
・オンライン講座

・区の健診、支援拠点、広場などの

最新情報をお届けします。

→港北区にお住まいの方を対象にしたサイトではありますが、妊婦さんや子育て中の方が必要とする情報が見やすくまとまっています。

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5. その他助成金に関する情報 :*:★
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かながわボランタリー活動推進基金21

問い合わせ:神奈川県立かながわ県民活動サポートセンター
①協働事業負担金
【概要】

 ボランタリー団体等と県とが、事業実施にあたっての基本的なスタンス、役割分担を明らかにした協定書を締結した上で、協働して行う公益を目的とする事業に対して、基金からその事業に要する経費を負担します。
【限度額】
 対象となる事業に要する経費について、1,000万円を上限として負担します。
ただし、別途審査会が定める最高交付額に基づく制限があります。
【募集期間】
令和2年6月19日(金)~7月22日(水)

②ボランタリー活動補助金
【概要】

 ボランタリー団体等が行う公益を目的とする事業に対して、基金からその事業に要する経費を補助します。
【限度額】
 対象となる事業に要する経費について、2分の1に相当する金額で、150万円を上限として補助します。
【募集期間】
令和2年9月23日(水)~10月23日(金)

③ボランタリー団体成長支援事業
【概要】
 ボランタリー活動奨励賞として、表彰状を贈ります。また、副賞として賞金(上限30万円)を贈ります。
【募集期間】
令和2年7月30日(木)~9月16日(水)

【7/3締切 子育て支援に関する活動に取り組む皆様へ】
2020年度 生命保険協会「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」

問い合わせ:一般社団法人生命保険協会

助成対象

(1) 休日・夜間保育事業、病児・病後児保育事業、延長保育事業、一時預かり事業等に必要な施設の整備、備品の購入等に係る費用
※「新型コロナウイルス感染症対策のための衛生強化に資する設備・備品等の購入費用」および「施設経営の安定に使用する事業資金」などを含む。
→1施設当たり上限額35万円


(2)放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用

※「新型コロナウイルス感染症対策のための衛生強化に資する設備・備品等の購入費用」および「施設経営の安定に使用する事業資金」などを含む。
→1施設当たり上限額20万円 

【7/3締切 地域活動団体の方へ】
あしたのまち・くらしづくり活動賞

問い合わせ:公益財団法人あしたの日本を創る協会
 あしたの日本を創る協会、各都道府県新生活運動等協議会、読売新聞東京本社、NHKが共催して実施しています。入賞した団体の活動の様子は、読売新聞やNHKで紹介されます!

 地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の活動の経験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。
【7/10締切 地域で福祉活動に取り組む団体の方へ】
明治安田生命 地域支え合い活動助成プログラム

問い合わせ:一般社団法人全国食支援活動協力会

 高齢化の進展に伴い、助け合い支え合える地域づくりがますます重要になっています。
 このプログラムは、高齢者が安心感をもって地域で自分らしく暮らし続けるしくみづくりを後押しするため、高齢者福祉の観点で市民が主体となって地域で展開している地域福祉活動を対象に、活動環境の整備や新しい取り組みの創出を支援します。


(この活動助成プログラムは明治安田生命保険相互会社と、(一社)全国食支援活動協力会が協働して運営しています)

助成対象

市民参加型を基本としたボランティア団体・NPO等の非営利団体が行う活動※で、助成内容に応じ以下の条件を満たすもの。
※配食サービス、会食サービス、孤立予防のための居場所運営、生活助け合い活動、 見守り活動など

① 活動立ち上げ資金の助成
新たな団体で、近い将来活動を始める具体的な計画があること。

② 備品購入資金の助成
現在の活動において必要な備品が不足しており、この助成により運営が円滑化・活性化されること。

↑インフォメーションをご覧ください。
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6. イベント情報(広報協力) :*:★
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【地域活動やまちづくり関係者向け】
書籍出版記念「オンライン現場視察会」vol.1
 7月9日(木) 18:30〜20:00 @オンライン


主催者: 株式会社イータウン、港南台タウンカフェ
 書籍『コミュニティカフェ~まちの居場所の作り方、続け方〜』出版を記念して、オンラインでの現場視察会を開催いたします。
 
 主に著者が運営するコミュニティカフェ「港南台タウンカフェ」や、書籍にはあまり書かれてない「新川崎タウンカフェ」のたちあげの経緯やその比較について解説いたします。


■タウンカフェ現場視察会実施概要

◯日時:2020年7月9日(木)18時30分~20時(プチ交流会含む)
◯場所:オンラインZoomで開催(港南台タウンカフェでのご参加はできません)
◯対象:コミュニティカフェに関心ある方はどなたでも/オンラインツールZoomのご利用ができる方)
◯定員:25名(お申込み先着順)
◯参加費:1,500円(税込み)
◯ホスト:齋藤保(株式会社イータウン代表取締役/タウンカフェ代表/横浜コミュニティカフェネットワーク代表)
◯主催:株式会社イータウン

【お申し込みは以下Peatixからとなります】
https://etown-genba2020vol01.peatix.com/view

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【情報掲載について
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横浜市市民協働推進センターメールマガジン”Civic Times” vol.1
(2020年6月26日)

発行 横浜市市民協働推進センター

〒231-0005 

横浜市中区本町6丁目50-10 横浜市庁舎1階


TEL:045-671-4732 FAX:045-223-2888
https://kyodo-c.city.yokohama.lg.jp/

本メールは mm@shimin-sector.jp よりwakou@npo-net.or.jp 宛に送信しております。
中区太田町4-49 NGS横濱馬車道802号室, 横浜市, 神奈川県 231-0011, Japan


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