助成金・イベント情報ほか
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 こんにちは。

横浜市市民協働推進センターの薄井です。

 

 先週の寒暖差、また台風の影響でご体調を崩されていないか心配です。今週は過ごしやすい天気が続いていますね。家の近くを散歩していると、金木犀の香りで秋を感じリラックスすることができました。

 

 さて、当センターのホームページにて、横浜で実践されている協働プロジェクトを紹介するページを公開しました。現在特集として、「Withコロナ時代の市民活動Report」というテーマで資金繰りのこと、オンライン化の対応について、課題と工夫、見直される居場所づくり等、4つの事例を掲載しております。

 

https://kyodo-c.city.yokohama.lg.jp/projects/

 

 今後も現場で奮闘する皆様の声をお届けしてまいります。



 

【Index】 ━━━━━━━━━━

 

 

1. 新型コロナウイルス関連助成金・融資関連情報

コロナに負けるな!コープみらい・市民活動助成
2020年度 障がい者支援団体への助成のご案内

2.イベント情報
「だれでもピアノ」を弾こう!~シニアのレッスンシリーズ
リアルな活動をWeb動画で伝えるオンライン・ワークショップ~コンテンツを考え、映像を撮影・編集し、ネット配信するまでの5日間

「ごちゃまぜ社会」で誰もが幸せを目指すための障害者平等研修

吃音フォーラム2020

3.その他助成金等

28回横浜環境活動賞
【募集】横浜市国際戦略に関するご意見
2021年度 地球環境基金助成金募集

2021年度 学生を対象とする次世代リーダーの育成活動に対する助成事業募集のご案内

 

 

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1. 新型コロナウイルス関連助成金・融資関連情報 :*:★
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【11/27申込締切】コロナに負けるな!コープみらい・市民活動助成

実施主体:一般財団法人コープみらい社会活動財団


 新型コロナウイルス感染の拡大と長期化の中で、「社会的弱者」の増加とその抱える問題の深刻化、長期化も進んでいます。このような状況から、本年(2020年)は、「社会的弱者」を支援している団体の事業・活動への助成を実施します。


●対象となる活動
「社会的弱者」を支援している事業・活動

 

(例)
・子どもたちに安全な居場所や食事を提供する活動、学習指導や素材等を提供する活動
・生活困窮世帯や一人暮らしの高齢者に食材や日用品を届ける活動
など


●助成の対象団体
これまでコープみらい財団の表彰・助成を受けたことのない団体


●助成金額
一団体につき上限10万円

●申請期間
2020年11月27日(金)まで
当日消印有効

【12/25申込締切】2020年度 障がい者支援団体への助成のご案内

実施主体:一般財団法人タチバナ財団

 一般財団法人タチバナ財団は、「障がい者が自分らしく生きていく日本をつくる」というスローガンに従い、障がい者又は障がい者支援団体の社会参加活動等に対する支援を通じて、障がい者の社会参加と自立を促進し、障がい者の福祉の向上に貢献することを目的とします。

●対象となる活動
2021年11月末までに完了する以下の事業・活動
1)障がい者の社会参加を促す活動(展覧会、スポーツ大会等)費用
2)障がい者の理解を深める活動費用
3)福祉活動に必要な環境整備のための施設整備・備品等の調達資金

●助成の対象団体
障がい者支援を行う社会福祉法人、公益法人、NPO法人等の非営利の民間団体で、3年以上の継続した活動実績がある団体

●助成金額
予定総額 600万円、1件(一団体)につき上限30万円

●申請期間
2020年11月1日(日) ~ 12月25日(金) 当日消印有効
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2. イベント情報 :*:★
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「だれでもピアノ」を弾こう!~シニアのレッスンシリーズ

実施主体:東京藝術大学COI拠点 インクルーシブアーツ研究グループ

 東京藝術大学COI拠点とヤマハ株式会社が共同開発した「だれでもピアノ」は、一本指でメロディーを弾くと、伴奏とペダルが自動で追従して、だれでも、ピアニストのように華麗な演奏ができる魔法の楽器です。初めてピアノに触れる子どもから大人までどんな人にも楽しく弾ける楽器として、広く親しまれています。

 このピアノを用いて、「だれでもピアノ」を弾こう!~シニアのレッスンシリーズを開催します。「きらきら星」「ふるさと」「大きな古時計」「エリーゼのために」などのレパートリーの中から好きな楽曲を選んで、自由にピアノを練習していただきます。指導者が練習をアシストします。



●会 期 
2020年10月29日~2021年1月29日 全8回

●会 場 
横浜市市民協働推進センター(横浜市役所1階)
神奈川県横浜市中区本町6丁目50番地の10
みなとみらい線「馬車道駅」1C出入口直結
JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩3分

●対 象 
65歳以上の、全8回のレッスンに参加できる方(定員8名) 
ピアノ初心者の方も大歓迎!(横浜市内在住の方が優先となります。)

●参加費 無料

●応募方法
応募申込書をダウンロードし、ご記入のうえメール添付または郵送してください。
応募申込書ダウンロード

申込フォームに直接、電子入力することもできます。
https://bit.ly/3gQL5o9

または、ハガキ・メールでご請求いただければ、研究へのご協力のお願いと応募申込書を郵送いたします。


●応募締切 
10月15日(必着)

※10月20日まで、締切を延長します
研究の目的に照らして参加者を決定し、結果をご連絡します。

【全5回開催】リアルな活動をWeb動画で伝えるオンライン・ワークショップ~コンテンツを考え、映像を撮影・編集し、ネット配信するまでの5日間

実施主体:NPO法人よこはま里山研究所(NORA

 「リアルな活動をWeb動画で伝えるオンライン・ワークショップ~コンテンツを考え、映像を撮影・編集し、ネット配信するまでの5日間」(10/14-12/23、全5日間、19:30-21:00)の受講者を募集中です。※10/28の回からの参加も、可能といたします。

●日程・内容
①10/14(水)|アイスブレイク、映像の種類や仕組み、コンテンツ案の検討
②10/28(水)|コンテンツ案の発表、撮影・インタビュー技法、素材収集の方法
③11/18(水)|編集方法
④12/02(水)|動画制作の中間発表
⑤12/23(水)|動画制作の最終発表

講師
高部優子さん(株式会社ビープロダクション代表取締役、明星大学兼任講師)

受講条件
[1] 横浜市内に活動拠点を置き、市民活動・地域活動・ソーシャルビジネスなど公益活動に取り組んでいる団体、もしくは、そうした団体で活動している方。
※団体として受講される場合、最大で3名まで参加できます。また、参加団体は10団体までとします。

[2] 全5回通して参加できること。

※②10/28からの参加も、可能といたします。
※団体として受講される場合、同じ人が通しで参加できなくても、団体として参加できれば、受講できます。

[3] ZOOMを利用したオンライン受講に必要な機器やインターネットに接続できる環境を受講者ご自身で用意できること。


●受講料
3,000円(全5回分)
※団体で申し込まれる場合、受講される人数にかかわらず料金は1団体で3,000円です。

●申込み
Peatix専用ページからお申込み、事前に受講料をお支払いください。

【10/18(日)開催「ごちゃまぜ社会」で誰もが幸せを目指すための障害者平等研修

実施主体:野毛坂グローカル

 障害者とはあなたにとってどういう人でしょうか?

邪魔な人なのでしょうか?お荷物でしょうか?

 国連では、すべての国連機関内でのインクルージョン(ごちゃまぜ社会)を実現するために、インクルーシブ戦略をたてて実施しています。

 国連ESCAP社会課題担当官の秋山愛子さんからその報告をいただき、その後、障害平等研修フォーラムの石川明代さんらにファシリテーターとなっていただき、「気づき」のためのワークショップを実施します。

 この研修を受講することにより、世の中を見る目、人生が変わった人は多いですよ!

 

 

●日時
10月18日(日) 13:10〜16:30

●場所
ことぶき協働スペース(定員8名程度)+オンライン(定員20名程度)

住所:横浜市中区寿町4-14
最寄り駅:
JR石川町駅/横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅)

●対象者
行政職員、行政関係者(公的施設/機関職員など)、教員、学生
※横浜市在住、在勤、通学者を優先します

●参加費
無料

申し込みいただいた方には、追って前日に接続方法(zoom)を連絡させていただきます。ご参加の方は申込フォームへの入力が必要です。
【11/8(日)開催吃音フォーラム2020

実施主体:NPO法人よこはま言友会
 今年の吃音フォーラムは主に中学生~20代の方を対象に、吃音についての分かち合いができる場をもっていただきたいという思いで企画しました。
 映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』を一緒に鑑賞し、映画の吃音監修をされた医師、富里周太先生にお話を伺います。

 当事者の方はもちろん、ご家族の方、支援者の方もお気軽にご参加ください。

●日時

118日(日)

1部 10:0014:15

2部 15:0018:25

●場所
エポック中原

●対象
吃音に関心ある中学生以上の方

●参加費
無料
※ご参加の方は申込フォームへの入力が必要です。


●定員
120名(先着順・各部60名)
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3. その他助成金等 :*:★
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【11/20申込締切28回横浜環境活動賞

実施主体:
横浜市環境創造局政策課

「横浜環境活動賞」候補者を募集しています!

「横浜環境活動賞」は、地域でさまざまな環境活動を積極的に行っている皆様を表彰する制度です。

現在、「第28回横浜環境活動賞」の候補者を募集中です。ぜひご応募ください。自薦・他薦は問いません。

 

募集期間:令和2年11月20日(金)まで(必着)

 

応募方法:郵送またはEmail

 

部門:「市民の部」「企業の部」「児童・生徒・学生の部」

 

表彰の種類:

 

・大賞(各部門からそれぞれ1者)

 

・実践賞(大賞以外の受賞者)

 

・生物多様性特別賞(全応募者から生物多様性の保全等に貢献している1者)

 

選考:書類による事前審査をもとに横浜環境活動賞審査委員会が選考(令和3年2月17日(水)審査委員会開催予定)

 

表彰式:令和3年6月に開催予定

 

◎詳細・応募様式ダウンロードは、横浜環境活動賞ホームページから

【募集】横浜市国際戦略に関するご意見

実施主体:横浜市国際局政策総務課

 横浜市国際戦略についてご意見をお寄せください!
 
 本市では、本市の国際事業の基本的な考え方を整理し、戦略的に展開することで横浜
の成長・発展につなげていくため、横浜市国際戦略を2016年2月に策定しました。
策定から5年が経過し、様々な変化が生じています。また、本市においては、2018年に「横浜市国際平和の推進に関する条例」が制定されました。
 
 これらを踏まえ、横浜を特徴づける国際都市としての強みを更に発揮し、世界の人や企業に選ばれる都市の実現を目指すとともに、国際社会の平和と繁栄に貢献していく
ため、横浜市国際戦略の改定を行うことといたしました。


 今後、本市が国際事業を展開して横浜の一層の発展につなげていくために、NPOや市民団体の皆様との連携・協力が重要と考えておりますので、ぜひとも率直なご意見をお寄せいただき、今後の参考にさせていただきたいと存じます。
※改定内容に直接関わらない内容でも結構です。また、団体として、あるいは個人でご意見をお送りいただいても構いません。

 
【意見募集期間】
令和2年10月29日(木)まで

【意見提出方法等】

以下のリンク先(市民意見募集ページ)をご覧いただき、

メール本文又は「横浜市国際戦略に関するご意見」にご記入の上、上記期間中に、下記担当宛てにご送付願います。

担当:横浜市国際局政策総務課 企画担当
   ki-senryaku@city.yokohama.jp
※件名に【意見募集】と記載をお願いいたします

【12/2申込締切】2021年度地球環境基金助成金募集

実施主体:
独立行政法人環境再生保全機構

  環境再生保全機構は、国の出資金と民間からの寄付金により基金(地球環境基金)を設け、その運用益と国からの運営費交付金を用いて、日本国内外の民間団体(NGO・NPO)が開発途上地域又は日本国内で実施する環境保全活動(実践活動、知識の提供・普及、調査 研究等)に対し、助成金の交付を行っています。

●助成の種類
(1)はじめる助成
(2)つづける助成
(3)ひろげる助成
(4)フロントランナー助成
(5)プラットフォーム助成
(6)復興支援助成(継続2年目・3年目のみ)
(7)特別助成
(8)LOVE BLUE助成

各助成の種類によって、対象の活動や団体、助成金額が異なりますので詳しくはホームページをご確認ください。

●対象団体
(1)一般社団法人若しくは一般財団法人に関する法律に基づき設立された法人

(公益社団法人若しくは公益財団法人を含む)又はこれに準ずる非営利法人((2)に該当するものは除く。)
(2)特定非営利活動法人
(3)法人格を有していない民間団体で一定の要件を満たすもの

●対象の活動
イ.国内に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るための活動

ロ.海外に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るための活動
ハ.国内に主たる事務所を有する民間団体による国内における環境の保全を図るための活動

●募集期間
2020年12月2日(水)13:00まで
※電子申請のみ

【12/11申込締切】2021年度 学生を対象とする次世代リーダーの育成活動に対する助成事業募集のご案内


実施主体:
公益財団法人 電通育英会

 当財団では、大きく進化する社会に対応できる有用な人材育成を、さらに一歩進めるための事業として、2012年度より、大学生を中心に大学院生・高校生までを対象とした人材育成に取組んでいる大学学内組織やNPO法人の活動(※)に対する助成事業を行っており、学生を中心に社会に貢献する次世代の人材育成を側面から支援しています。

●対象となる活動

・次世代リーダーの育成・リーダーシップ育成に資する活動であること
・学生(高校生から大学院生まで)を対象としている活動であること

●助成の対象団体
関東地区及び関西地区の下記の都府県に主たる事務所(拠点)がある大学内ボランティアセンター、NPO などの営利を目的としない団体 (法人格の有無は問いません)

●助成金額
1件(一団体)あたりの上限金額 100 万円

●申請期間
2020年12月11日(金) 締切

※申込フォームより、お申込みください。10月20 日(火)より入力可能です。

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横浜市市民協働推進センターメールマガジン”Civic Times” vol.9
(2020年10月16日)

発行 横浜市市民協働推進センター

〒231-0005 

横浜市中区本町6丁目50-10 横浜市庁舎1階


TEL:045-671-4732 FAX:045-223-2888
https://kyodo-c.city.yokohama.lg.jp/

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